「睡眠こそが最大の投資」とはよくいったもので。毎日湯船にはいり、仕度をしてからゆっくり眠るようにしています。
よく眠れた日は仕事もはかどり、アイデアもどんどん湧いてくる。なによりぐっすり眠れるのは気持ちがいい…。
そんな眠るの大好きな私が、睡眠向上のため新たに投入したアイテム。
そう、電気毛布です。今回は12月の寒い冬の夜が暖かくなる、山善の「ミックスフランネル電気敷毛布」をご紹介します。
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ふわふわがたまらない「ミックスフランネル電気毛布」
冬のベッドは冷たくて、暖まるまで時間がかかります。ホットカーペットのほうが心地よくて、ついつい床でごろごろ時間がたってしまったり…。
電気毛布は、そんな「冷たい布団問題」を解決してくれる優れもの。シーツの上にひいて、布団をかけてスイッチオン。しばらくすると暖かベッドのできあがりです。
温度を調整すればそのまま敷いて眠れるので、暖房をとめても寒くありません。暖房でのどを痛めてしまう私には嬉しい限り。電気代も1時間あたり0.9円と、一晩使っても10円以内に収まります。
シックな黒色が美しい
さらに見た目もあなどれません。ふわふわでシックな色合い、高級感。
電気毛布がいかにも家庭用の感じがしてしまうのに比べ、シンプルなお部屋にちょうどいい、美しい黒色のもふもふです。
生地は軽めで裏もふかふか
生地はもちろんふかふかで、光沢感がありつやつやです。
うーん、これは毛布から抜け出せなくなるパターンです…
裏面ももちろんふかふかの肌触り。
生地はずっしりというより軽やかで、重くない。ひざに掛けたり、ちょっとごろごろしたいときにも、さらっと羽織ることができます。
洗濯機で丸洗いできる
白い差込口に、コントローラーを差し込んで使います。差込口は小さいので邪魔に感じることはありませんでした。
そうそう、コントローラーをこうしてとりはずしておけば、毛布を洗濯機で洗うこともできてしまいます。
ベッドからコントローラーを
コントローラーのコードは長めで、ベッドの下のコンセントにばっちり差し込むことができました。
意外とこういうところも大事だよなぁ。
「強」が53度、「弱」が21度。
ベッドをあたためるとき、とにかく暖まりたいときには「強」にして、眠るときは「弱」する。眠っている間に熱くなり過ぎず、とても快適に過ごせます。
敷毛布?敷掛毛布じゃなくていいの?
そうそう、電気毛布の選び方でまず迷うのは、敷毛布か敷掛布敷毛かというところですよね。ミックスフランネル毛布も、大きいサイズで「敷掛毛布」が出ています。
調べてみると、主に違うのはサイズみたい。敷掛毛布は上からかぶることも想定されて、ちょっとサイズが大きめになっています。そのぶんお値段も高めで、消費電力も高め。
眠るときにベッドをあたため、昼間はひざ掛けとして使いたいならサイズ140×80cmの敷毛布でばっちりですよ。
ふかふかの暖かさ、ぜひ体感してほしいです。